JKHDが急反発、22年3月期業績及び配当予想を上方修正
JKホールディングス<9896>が急反発している。午前11時ごろ、22年3月期の連結業績予想について、売上高を3440億円から3600億円(前期比4.9%増)へ、営業利益を55億円から85億円(同56.5%増)へ、純利益を30億円から60億円(同2.0倍)へ上方修正し、あわせて中間・期末各10円の年20円を予定していた配当予想を各15円の年30円(前期19円)としたことが好感されている。
ウッドショックと呼ばれる状況に対して量の確保や代替材の調達、生産に努めたことで、販売価格、製品価格に転嫁することが概ね順調に進んだことが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
ウッドショックと呼ばれる状況に対して量の確保や代替材の調達、生産に努めたことで、販売価格、製品価格に転嫁することが概ね順調に進んだことが要因としている。
出所:MINKABU PRESS