オンコリス、中外薬と「テロメライシン」に関する契約解消へ
オンコリスバイオファーマ<4588>はこの日の取引終了後、がんのウイルス療法「テロメライシン」に関し、中外製薬<4519>と結んでいるライセンス契約を解消すると発表した。
この契約は最長2022年10月まで有効で、正式解約日は今後協議の上決定される見通し。会社側では、24年をメドに独自でテロメライシンの国内の承認申請を目指す方針で、日本以外の地域に関しては米国で実施中の臨床試験を推進させるとともに、新たなライセンス契約の締結を目指すとしている。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2021年10月20日 09時07分
この契約は最長2022年10月まで有効で、正式解約日は今後協議の上決定される見通し。会社側では、24年をメドに独自でテロメライシンの国内の承認申請を目指す方針で、日本以外の地域に関しては米国で実施中の臨床試験を推進させるとともに、新たなライセンス契約の締結を目指すとしている。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2021年10月20日 09時07分