ライクが急反落、第1四半期営業利益9.6%減
ライク<2462>が急反落している。11日の取引終了後に発表した第1四半期(6~8月)連結決算が、売上高135億円(前年同期比2.6%増)、営業利益7億5800万円(同9.6%減)、純利益6億3100万円(同50.4%増)と、営業減益となったことが嫌気されている。
前年同期は登園自粛の影響で稼働率が低下した子育て支援サービス事業が回復に向かい売上高は増収となったものの、同事業で給食費など諸コストが増加したほか、総合人材サービス事業の採算も悪化した。
なお、22年5月期通期業績予想は、売上高575億円(前期比5.9%増)、営業利益38億円(同5.3%増)、純利益33億円(同1.2%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
前年同期は登園自粛の影響で稼働率が低下した子育て支援サービス事業が回復に向かい売上高は増収となったものの、同事業で給食費など諸コストが増加したほか、総合人材サービス事業の採算も悪化した。
なお、22年5月期通期業績予想は、売上高575億円(前期比5.9%増)、営業利益38億円(同5.3%増)、純利益33億円(同1.2%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS