C&Rは急反発、プロデュースやライツマネジメント事業伸び22年2月期業績予想を上方修正
クリーク・アンド・リバー社<4763>は急反発し年初来高値を更新した。9月30日の取引終了後、22年2月期の連結業績予想について、売上高を400億円から413億円(前期比10.7%増)へ、営業利益を28億5000万円から32億円(同30.8%増)へ、純利益を17億5000万円から19億5000万円(同18.4%増)へ上方修正したことが好感されている。
上期において、クリエイティブ分野(日本)及び医療分野を中心に、プロフェッショナル領域におけるプロデュース事業、エージェンシー事業が順調に推移したことに加え、ライツマネジメント事業が着実に伸長したことが牽引する。また、利益率の高いプロデュース事業、ライツマネジメント事業が大きく伸長した一方、グループ全体でコスト削減に取り組んでいることなども寄与する見通しだ。
出所:MINKABU PRESS
上期において、クリエイティブ分野(日本)及び医療分野を中心に、プロフェッショナル領域におけるプロデュース事業、エージェンシー事業が順調に推移したことに加え、ライツマネジメント事業が着実に伸長したことが牽引する。また、利益率の高いプロデュース事業、ライツマネジメント事業が大きく伸長した一方、グループ全体でコスト削減に取り組んでいることなども寄与する見通しだ。
出所:MINKABU PRESS