貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
日経平均株価の構成銘柄。同指数に連動するETFなどファンドの売買から影響を受ける側面がある
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9104 商船三井

東証P
5,078円
前日比
+4
+0.08%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
8.6 0.78 3.54 4.82
時価総額 18,402億円
比較される銘柄
郵船, 
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郵船、商船三井などの下値模索続く、中国景気の減速が重荷に

 日本郵船<9101>、商船三井<9104>など大手海運株の下値模索が続いている。株価は既に25日移動平均線を大陰線で下に抜けており、目先筋の投げを誘発している形だ。低PER、高配当利回りの象徴株として8月以降一貫して下値を切り上げてきたが、ここにきて中国景気の減速感が強まるなか、グローバル物流需要に影響が出るとの思惑から下値リスクが意識される状況となっている。9月の中間配当権利落ちとなったことも影響している。ただ、目先は短期で急速に売り込まれたことにより値ごろ感が生じており、押し目に買い向かう動きも想定される。

出所:MINKABU PRESS

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