パーク24が大幅反落、海外駐車場厳しく第3四半期最終赤字が拡大
パーク24<4666>が大幅反落している。14日の取引終了後に発表した第3四半期累計(20年11月~21年7月)連結決算が、売上高1840億2800万円(前年同期比8.2%減)、営業損益99億1800万円の赤字(前年同期118億2500万円の赤字)、最終損益126億9200万円の赤字(同122億3300万円の赤字)となり、最終赤字が拡大したことが嫌気されている。
新型コロナウイルス感染症の度重なる感染症拡大と、それに伴う人の移動の抑制による影響を大きく受けたもの、国内駐車場事業やモビリティ事業は黒字を確保した。ただ、海外駐車場事業の赤字が拡大した。
なお、21年10月期通期業績予想は、売上高2550億円(前期比5.2%減)、営業損益35億円の赤字(前期146億9800万円の赤字)、最終損益95億円の赤字(同466億5200万円の赤字)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
新型コロナウイルス感染症の度重なる感染症拡大と、それに伴う人の移動の抑制による影響を大きく受けたもの、国内駐車場事業やモビリティ事業は黒字を確保した。ただ、海外駐車場事業の赤字が拡大した。
なお、21年10月期通期業績予想は、売上高2550億円(前期比5.2%減)、営業損益35億円の赤字(前期146億9800万円の赤字)、最終損益95億円の赤字(同466億5200万円の赤字)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS