colyがカイ気配スタート、フジテレビ製作の新作アニメIPを利用したゲーム開発に着手
coly<4175>がカイ気配スタートとなっている。14日の取引終了後、フジ・メディア・ホールディングス<4676>傘下のフジテレビジョンが製作する新作アニメ作品のIPを利用した新規ゲームタイトルの制作・開発に着手したと発表しており、これが好材料視されている。
colyは、自社IPの創出に加えて他社との協業を行うことでスケール及びパイプラインの拡充を目指しており、今回は初の他社との協業案件となる。ゲームのリリースは22年下期以降を予定。また、22年1月期業績への影響はないとしている。
同時に発表した第2四半期累計(2~7月)単独決算は、売上高29億4300万円、営業利益7億1300万円、純利益4億2500万円となった。前年同期は四半期決算を開示していないため比較はないものの、19年にリリースした「魔法使いの約束」が1周年を迎えた以降も好調に推移したことや、それに伴いMD売り上げが増加したことなどが寄与し、実質13.8%営業増益となった。
なお、22年1月期通期業績予想は、売上高76億8900万円(前期比21.4%増)、営業利益22億300万円(同6.4%増)、純利益13億7300万円(同2.2%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
colyは、自社IPの創出に加えて他社との協業を行うことでスケール及びパイプラインの拡充を目指しており、今回は初の他社との協業案件となる。ゲームのリリースは22年下期以降を予定。また、22年1月期業績への影響はないとしている。
同時に発表した第2四半期累計(2~7月)単独決算は、売上高29億4300万円、営業利益7億1300万円、純利益4億2500万円となった。前年同期は四半期決算を開示していないため比較はないものの、19年にリリースした「魔法使いの約束」が1周年を迎えた以降も好調に推移したことや、それに伴いMD売り上げが増加したことなどが寄与し、実質13.8%営業増益となった。
なお、22年1月期通期業績予想は、売上高76億8900万円(前期比21.4%増)、営業利益22億300万円(同6.4%増)、純利益13億7300万円(同2.2%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS