ユークスがS高カイ気配、新規案件の獲得が順調に進み22年1月期業績予想を上方修正
ユークス<4334>はストップ高の478円水準でカイ気配となっている。13日の取引終了後、22年1月期の連結業績予想について、売上高を28億7200万円から33億4100万円(前期比26.1%増)へ、営業利益を1億4300万円から3億5100万円(前期1億7400万円の赤字)へ、純利益を2億6200万円から4億7700万円(同4億1500万円の赤字)へ上方修正したことが好感されている。
ゲームソフト分野でプロレスゲームの開発進捗による貢献に加えて、パチンコパチスロ、モバイルコンテンツなど各分野ともに新規案件の獲得が順調に進んでいることが要因としている。なお、同時に発表した第2四半期累計(2~7月)決算は、売上高17億2600万円(前年同期比71.4%増)、営業損益3億2300万円の黒字(前年同期2億2600万円の赤字)、最終損益4億5600万円の黒字(同3億6800万円の赤字)だった。
出所:MINKABU PRESS
ゲームソフト分野でプロレスゲームの開発進捗による貢献に加えて、パチンコパチスロ、モバイルコンテンツなど各分野ともに新規案件の獲得が順調に進んでいることが要因としている。なお、同時に発表した第2四半期累計(2~7月)決算は、売上高17億2600万円(前年同期比71.4%増)、営業損益3億2300万円の黒字(前年同期2億2600万円の赤字)、最終損益4億5600万円の黒字(同3億6800万円の赤字)だった。
出所:MINKABU PRESS