光・彩は年初来高値更新、受注増加で22年1月期業績予想を上方修正
光・彩<7878>が大幅高で、年初来高値を更新した。同社は10日取引終了後に、22年1月期通期の単独業績予想を修正。営業利益見通しを従来予想の7000万円から1億2000万円(前期は100万円)に引き上げたことが好感されているようだ。
売上高の見通しも前期比27.6%増の27億円(従来予想は23億円)に上方修正。新型コロナウイルスの感染拡大で事業活動を抑制していた国内及び海外のジュエリーパーツ製品の取引先からの事業活動再開に向けた受注増加、地方有力小売店を含む新規顧客からの受注獲得などが主な要因だとしている。
出所:MINKABU PRESS
売上高の見通しも前期比27.6%増の27億円(従来予想は23億円)に上方修正。新型コロナウイルスの感染拡大で事業活動を抑制していた国内及び海外のジュエリーパーツ製品の取引先からの事業活動再開に向けた受注増加、地方有力小売店を含む新規顧客からの受注獲得などが主な要因だとしている。
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