貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
日経平均株価の構成銘柄。同指数に連動するETFなどファンドの売買から影響を受ける側面がある
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9107 川崎汽船

東証P
2,155.0円
前日比
-34.0
-1.55%
PTS
2,159円
23:58 11/22
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
6.0 0.89 4.64 6.47
時価総額 14,550億円
比較される銘柄
郵船, 
商船三井, 
飯野海

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海運株は買い優勢、目先スピード警戒感も配当利回りなどに着目した買い継続

 日本郵船<9101>、商船三井<9104>、川崎汽船<9107>など海運株が堅調。業種別値上がり率でも上位となっている。8月以降の急激な上昇で、目先スピード警戒感からの売りで上値が重くなっているが、足もとでは配当利回りの高さに着目した買いが依然として優勢だ。株価はファンダメンタルズ比較でなお割安圏にある。国内ネット証券によると「個人投資家の短期筋の空売りもかなりの水準入っていて、それが逆に下値抵抗力となっている」という。

出所:MINKABU PRESS

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