貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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8103 明和産業

東証P
635円
前日比
-6
-0.94%
PTS
637円
23:02 11/25
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
9.8 0.69 5.04 62.97
時価総額 256億円
比較される銘柄
アルコニクス, 
三洋貿易, 
蝶理

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明和産はカイ気配で水準切り上げる、驚愕の配当増額発表で投資資金集中

 明和産業<8103>が寄り付き大量の買い注文に値がつかずカイ気配スタートで水準を切り上げる展開となっている。化学品や樹脂を主力に扱う三菱系商社で足もとの業績は会社側想定を上回って好調に推移している。8月31日取引終了後に22年3月期業績の修正を発表、最終利益は従来予想の18億円から20億円に増額した。また今期配当について、従来無配としていた上期配当を47円(前年同期は無配)とし、下期配当は従来計画の22円から68円に大幅増額することを発表、年間配当は115円(前期実績は15円)と急増する。これがポジティブサプライズとなり株価を押し上げている。なお同日、インドネシアにおけるニッケル精錬技術支援事業にかかわるコンサルティングに関する提案申請が採択されたこともあわせて発表している。

出所:MINKABU PRESS

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