タカショーが大幅3日続伸、22年1月期業績及び配当予想を上方修正
タカショー<7590>が大幅高で3日続伸している。23日の取引終了後、22年1月期の連結業績予想について、売上高を196億8000万円から203億5000万円(前期比10.1%増)へ、営業利益を11億9500万円から15億600万円(同30.3%増)へ、純利益を9億円から11億円(同15.5%増)へ上方修正し、あわせて20円を予定していた期末一括配当を23円(前期20円)に引き上げたことが好感されている。
これまで投資してきたプロユース事業部におけるDX化による販促活動の強化や生産工場及びショールームの拡充、空間パッケージ型新商品の市場投入などの効果が出てきていることに加えて、ホームユース事業部における中国生産工場の本格稼働からのグローバル展開の促進、ガーデニング需要の持続などが要因。また、自社製品の販売比率の増加やeコマース分野の売り上げ増加なども寄与する。
出所:MINKABU PRESS
これまで投資してきたプロユース事業部におけるDX化による販促活動の強化や生産工場及びショールームの拡充、空間パッケージ型新商品の市場投入などの効果が出てきていることに加えて、ホームユース事業部における中国生産工場の本格稼働からのグローバル展開の促進、ガーデニング需要の持続などが要因。また、自社製品の販売比率の増加やeコマース分野の売り上げ増加なども寄与する。
出所:MINKABU PRESS