BMLがしっかり、22年3月期業績予想を一転増益へ上方修正
ビー・エム・エル<4694>はしっかり。午後2時ごろ、22年3月期の連結業績予想について、売上高を1423億円から1540億円(前期比11.1%増)へ、営業利益を192億円から320億円(同60.5%増)へ、純利益を127億円から209億円(同52.4%増)へ上方修正し、減益予想から一転して増益予想としたことが好感されている。
第1四半期(4~6月)において、新型コロナウイルス関連検査の需要が想定を上回って推移していることが要因。今後は、緊急事態宣言の効果やワクチン接種の進展により、新規感染者数は緩やかに減少していくことが予想されるものの、新型コロナウイルス関連検査の需要が継続すると見込まれるとしている。
なお、同時に発表した第1四半期決算は、売上高470億9200万円(前年同期比80.4%増)、営業損益140億5200万円の黒字(前年同期1億800万円の赤字)、純利益99億3700万円(前年同期比90倍)だった。
出所:MINKABU PRESS
第1四半期(4~6月)において、新型コロナウイルス関連検査の需要が想定を上回って推移していることが要因。今後は、緊急事態宣言の効果やワクチン接種の進展により、新規感染者数は緩やかに減少していくことが予想されるものの、新型コロナウイルス関連検査の需要が継続すると見込まれるとしている。
なお、同時に発表した第1四半期決算は、売上高470億9200万円(前年同期比80.4%増)、営業損益140億5200万円の黒字(前年同期1億800万円の赤字)、純利益99億3700万円(前年同期比90倍)だった。
出所:MINKABU PRESS