レンティアはS高カイ気配、FF&Eレンタル好調で21年12月期業績予想を上方修正
コーユーレンティア<7081>がストップ高カイ気配となっている。同社は10日取引終了後に、21年12月期通期の連結業績予想を修正。営業利益見通しを前期比37.4%増の19億円(従来予想は15億円)に引き上げたことが好感されているようだ。
売上高の見通しも同3.4%増の223億円(従来予想は218億円)に上方修正。新型コロナウイルスのワクチン接種会場や政府主導の事業者向け経済対策に伴うBPOオフィス向けFF&E(家具、什器&備品)レンタルサービスの需要が高水準で推移していることや、東京五輪の各競技会場や関連施設向けのFF&Eレンタルを多数受注したことが主な押し上げ要因だとしている。
出所:MINKABU PRESS
売上高の見通しも同3.4%増の223億円(従来予想は218億円)に上方修正。新型コロナウイルスのワクチン接種会場や政府主導の事業者向け経済対策に伴うBPOオフィス向けFF&E(家具、什器&備品)レンタルサービスの需要が高水準で推移していることや、東京五輪の各競技会場や関連施設向けのFF&Eレンタルを多数受注したことが主な押し上げ要因だとしている。
出所:MINKABU PRESS