サーバワクスが急反騰、第1四半期営業利益2.5倍
サーバーワークス<4434>が急反騰している。15日の取引終了後に発表した第1四半期(3~5月)単独決算が、売上高25億900万円(前年同期比30.5%増)、営業利益1億7100万円(同2.5倍)、純利益1億1000万円(同98.6%増)と大幅増益となったことが好感されている。
クラウド需要の回復に伴い、クラウドインテグレーション事業で顧客獲得と受注が順調に増加した。また、既存顧客からの継続的な受注や大口顧客のAWS利用料の増加によりARPUが堅調に推移するとともに、新規顧客の獲得もあってアカウント数が増加したリセール事業も売り上げを伸ばした。
なお、22年2月期通期業績予想は、売上高93億円(前期比15.8%増)、営業利益4億4600万円(同6.4%増)、純利益3億2600万円(同32.3%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
クラウド需要の回復に伴い、クラウドインテグレーション事業で顧客獲得と受注が順調に増加した。また、既存顧客からの継続的な受注や大口顧客のAWS利用料の増加によりARPUが堅調に推移するとともに、新規顧客の獲得もあってアカウント数が増加したリセール事業も売り上げを伸ばした。
なお、22年2月期通期業績予想は、売上高93億円(前期比15.8%増)、営業利益4億4600万円(同6.4%増)、純利益3億2600万円(同32.3%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS