Bエンジニアが続急伸、稼働人数想定上回り21年8月期業績予想を上方修正
Branding Engineer<7352>が続急伸している。15日の取引終了後、21年8月期の連結業績予想について、売上高を35億7600万円から42億1400万円へ、営業利益を6800万円から1億200万円へ上方修正したことが好感されている。
企業によるデジタルトランスフォーメーション(DX)推進などを背景にITエンジニアの需要が高まるなか、Midworks事業における稼働人数が想定より上振れていることが要因という。なお、前期は連結決算を行っていないため比較はないが、前期の単独決算との比較では35.5%増収、1.0%営業増益を見込む。
同時に発表した第3四半期累計(20年9月~21年5月)決算は、売上高30億4200万円、営業利益1億2100万円だった。同じく前年同期の単独決算との比較では31.2%増収、12.9%増益だった。
出所:MINKABU PRESS
企業によるデジタルトランスフォーメーション(DX)推進などを背景にITエンジニアの需要が高まるなか、Midworks事業における稼働人数が想定より上振れていることが要因という。なお、前期は連結決算を行っていないため比較はないが、前期の単独決算との比較では35.5%増収、1.0%営業増益を見込む。
同時に発表した第3四半期累計(20年9月~21年5月)決算は、売上高30億4200万円、営業利益1億2100万円だった。同じく前年同期の単独決算との比較では31.2%増収、12.9%増益だった。
出所:MINKABU PRESS