自律制御シ研がカイ気配スタート、日本郵便と日本郵政キャピタルの2社と業務提携
自律制御システム研究所<6232>がカイ気配スタート。15日の取引終了後、日本郵便と日本郵政キャピタルの2社との間で業務提携し、あわせて日本郵政キャピタルに対して第三者割当による新株式の発行を行うと発表しており、これが材料視されている。
同業務提携により、都市などでの目視外飛行が可能なドローンやそれに関わるシステムの開発をはじめ、ドローンを用いた物流システム確立などを目指す。なお、自律制御シ研は日本郵政キャピタルに対する第三者割当増資により、総額約30億円を調達する予定。割り当て後、日本郵政キャピタルは自律制御シ研株の10.36%を保有する筆頭株主となる。現在の筆頭株主である野波健蔵氏の持ち株比率は、所有株数は変わらないものの11.01%から9.88%へと低下する見込み。
出所:MINKABU PRESS
同業務提携により、都市などでの目視外飛行が可能なドローンやそれに関わるシステムの開発をはじめ、ドローンを用いた物流システム確立などを目指す。なお、自律制御シ研は日本郵政キャピタルに対する第三者割当増資により、総額約30億円を調達する予定。割り当て後、日本郵政キャピタルは自律制御シ研株の10.36%を保有する筆頭株主となる。現在の筆頭株主である野波健蔵氏の持ち株比率は、所有株数は変わらないものの11.01%から9.88%へと低下する見込み。
出所:MINKABU PRESS