ラクスルは続急伸、ラクスル事業で在宅需要取り込み21年7月期業績予想を上方修正
ラクスル<4384>は続急伸している。10日の取引終了後、21年7月期の単独業績予想について、売上高を270億~280億円から296億5000万~301億5000万円(前期比37.9~40.3%増)へ、営業損益を1億5000万円の赤字~5000万円の黒字から1億1000万~1億9000万円の黒字(前期2億4400万円の赤字)へ上方修正したことが好感されている。
新規顧客の増加や放映案件の大型化によりノバセル事業の成長が加速したことや、ラクスル事業で封筒やダイレクトメールなどの在宅需要を取り込む商材や、新規商材のノベルティが寄与した。
なお、同時に発表した第3四半期累計(20年8月~21年4月)決算は、売上高223億2100万円(前年同期比34.5%増)、営業利益5億1900万円(前年同期4億3400万円の赤字)だった。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2021年06月11日 11時36分
新規顧客の増加や放映案件の大型化によりノバセル事業の成長が加速したことや、ラクスル事業で封筒やダイレクトメールなどの在宅需要を取り込む商材や、新規商材のノベルティが寄与した。
なお、同時に発表した第3四半期累計(20年8月~21年4月)決算は、売上高223億2100万円(前年同期比34.5%増)、営業利益5億1900万円(前年同期4億3400万円の赤字)だった。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2021年06月11日 11時36分