日ピスは一時S高、メドトロニックと植込型医療機器協同開発プログラムを開始
日本ピストンリング<6461>が後場急動意。一時ストップ高まで買われ、年初来高値を更新した。同社はきょう、メドトロニック(アイルランド)と植込型医療機器協同開発プログラムを開始したと発表しており、これが材料視されているようだ。
メドトロニックは150カ国で事業を展開する世界的な医療機器メーカーで、心臓補助装置や頭部・脊椎手術用ロボット、インスリンポンプ、手術機器、患者モニタリングシステムなどを含む70種類以上の疾患に対する治療法を提供している。一方、同社は2014年以降、歯科用インプラントをメインとした歯科製品の製造・販売や、放射線科医療機器の輸入販売を手掛け、生体適合性の高い金属材料などの開発・製品化にも取り組んでいる。
出所:MINKABU PRESS
メドトロニックは150カ国で事業を展開する世界的な医療機器メーカーで、心臓補助装置や頭部・脊椎手術用ロボット、インスリンポンプ、手術機器、患者モニタリングシステムなどを含む70種類以上の疾患に対する治療法を提供している。一方、同社は2014年以降、歯科用インプラントをメインとした歯科製品の製造・販売や、放射線科医療機器の輸入販売を手掛け、生体適合性の高い金属材料などの開発・製品化にも取り組んでいる。
出所:MINKABU PRESS