ITbookがカイ気配スタート、DX化追い風に22年3月期は営業利益2.8倍へ
ITbookホールディングス<1447>がカイ気配スタートとなっている。17日の取引終了後に発表した22年3月期の連結業績予想で、売上高276億4900万円(前期比21.1%増)、営業利益4億3400万円(同2.8倍)、最終利益1億5600万円(同黒字転換)と大幅増益を見込むことが好感されている。
コンサルティング事業やシステム開発事業で、中央官庁や地方自治体・民間企業へのDX推進サポートを積極的に図るほか、アパレル事業やECモール事業など新規事業の早期収益化を目指すとしている。
なお、21年3月期決算は、売上高228億3000万円(前の期比7.6%増)、営業利益1億5200万円(同2.2%減)、最終損益3億5800万円の赤字(前の期8300万円の黒字)だった。
出所:MINKABU PRESS
コンサルティング事業やシステム開発事業で、中央官庁や地方自治体・民間企業へのDX推進サポートを積極的に図るほか、アパレル事業やECモール事業など新規事業の早期収益化を目指すとしている。
なお、21年3月期決算は、売上高228億3000万円(前の期比7.6%増)、営業利益1億5200万円(同2.2%減)、最終損益3億5800万円の赤字(前の期8300万円の黒字)だった。
出所:MINKABU PRESS