クラボウが後場プラスに転じる、80万株を上限とする自社株買いを実施へ
クラボウ<3106>が後場プラスに転じている。午後1時20分ごろ、上限を80万株(発行済み株数の3.87%)、または20億円とする自社株買いを実施すると発表しており、これが好材料視されている。株主還元の充実と資本効率の向上を図ることが目的としている。
同時に発表した22年3月期連結業績予想は、売上高1280億円、営業利益50億円、純利益40億円を見込む。会計基準の変更に伴い前期との比較はないものの、高付加価値・高収益ビジネスの拡大を図るとしている。なお、21年3月期連結決算は、売上高1221億8400万円(前の期比14.5%減)、営業利益32億600万円(同29.4%減)、純利益22億900万円(同40.8%減)だった。
出所:MINKABU PRESS
同時に発表した22年3月期連結業績予想は、売上高1280億円、営業利益50億円、純利益40億円を見込む。会計基準の変更に伴い前期との比較はないものの、高付加価値・高収益ビジネスの拡大を図るとしている。なお、21年3月期連結決算は、売上高1221億8400万円(前の期比14.5%減)、営業利益32億600万円(同29.4%減)、純利益22億900万円(同40.8%減)だった。
出所:MINKABU PRESS