NEWARTは大幅反発、22年3月期は営業利益36%増で20円増配へ
NEW ART HOLDINGS<7638>は大幅反発している。10日の取引終了後に発表した22年3月期連結業績予想で、売上高227億3000万円(前期比20.0%増)、営業利益30億7000万円(同36.3%増)、純利益16億6000万円(同47.4%増)と大幅増益を見込み、年間配当予想を前期比20円増の70円を予定していることが好感されている。
ジュエリー事業で主要地方都市への出店を継続することや、アート部門でリモートによる一般公開オークション事業を東京・香港・シンガポールで今秋から順次開催する予定であることなどが寄与する見通し。
なお、21年3月期決算は、売上高189億3600万円(前の期比1.7%増)、営業利益22億5200万円(同32.4%減)、純利益11億2600万円(同26.4%減)だった。
出所:MINKABU PRESS
ジュエリー事業で主要地方都市への出店を継続することや、アート部門でリモートによる一般公開オークション事業を東京・香港・シンガポールで今秋から順次開催する予定であることなどが寄与する見通し。
なお、21年3月期決算は、売上高189億3600万円(前の期比1.7%増)、営業利益22億5200万円(同32.4%減)、純利益11億2600万円(同26.4%減)だった。
出所:MINKABU PRESS