CEHDは一時10%高、電子カルテの売り上げ増え上期業績は計画上振れ
CEホールディングス<4320>が急伸して一時、前日比58円(10.2%)高の625円に買われている。26日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(20年10月~21年3月)連結業績について、売上高が62億2000万円から67億1900万円(前年同期比17.8%増)へ、営業利益が2億9000万円から6億4700万円(同40.7%増)へ、純利益が1億2000万円から3億8200万円(同2.2倍)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。
電子カルテシステム「MI・RA・IsAZ(ミライズ・エーズィー)」を含む医療情報システムの販売で、第3四半期に計画していた一部物件の検収が第2四半期に早まったことが要因。また、電子カルテシステムの売り上げ増加や、マイクロン及びその子会社であるエムフロンティアの業績が加算されたことなども寄与した。
出所:MINKABU PRESS
電子カルテシステム「MI・RA・IsAZ(ミライズ・エーズィー)」を含む医療情報システムの販売で、第3四半期に計画していた一部物件の検収が第2四半期に早まったことが要因。また、電子カルテシステムの売り上げ増加や、マイクロン及びその子会社であるエムフロンティアの業績が加算されたことなども寄与した。
出所:MINKABU PRESS