メドレーはカイ気配スタート、NTTドコモと資本・業務提携
メドレー<4480>はカイ気配スタートとなっている。26日の取引終了後、NTTドコモ(東京都新宿区)と資本・業務提携すると発表しており、これが好感されている。
今回の提携により、CLINICSアプリの共同運営によるオンライン診療の普及加速と、付加価値の高い医療ヘルスケアサービスの提供を行うのが狙い。資本面では、メドレーはNTTドコモを割当先とする93万3100株の第三者割当増資を実施する予定で、調達資金50億8300万円は医療プラットフォーム事業における将来のM&A及び資本・業務提携などに当てる方針だ。払込期日は5月11日。なお、第三者割当増資後のNTTドコモのメドレー株保有割合は2.93%となる。
出所:MINKABU PRESS
今回の提携により、CLINICSアプリの共同運営によるオンライン診療の普及加速と、付加価値の高い医療ヘルスケアサービスの提供を行うのが狙い。資本面では、メドレーはNTTドコモを割当先とする93万3100株の第三者割当増資を実施する予定で、調達資金50億8300万円は医療プラットフォーム事業における将来のM&A及び資本・業務提携などに当てる方針だ。払込期日は5月11日。なお、第三者割当増資後のNTTドコモのメドレー株保有割合は2.93%となる。
出所:MINKABU PRESS