2021年04月05日10時00分 レノバ---大幅続落、2030年頃までの成長織り込んだとして国内証券では投資判断を格下げ レノバ<9519>は大幅続落。SMBC日興証券では目標株価を1640円から3300円に引き上げているものの、投資判断は「1」から「2」に格下げしている。20年9月末から21年3月末まで株価は3.3 倍となっており、足元の株価はすでに2030年頃までの成長を織り込んでいると判断のもよう。なお、天候不良による太陽光発電の売電量見通し引き下げなどで21年3月期EBITDAは減額しているものの、22年3月期は苅田バイオマスの連結化反映で従来予想を引き上げ。 《YN》 提供:フィスコ