ナガオカがカイ気配スタート、中国子会社が大口受注を獲得
ナガオカ<6239>がカイ気配スタートとなっている。15日の取引終了後、中国子会社の那賀設備がスクリーン・インターナルの大口受注を獲得したと発表したことが好感されている。
中国では新規プラント設備への投資が回復しており、今回建設が決定した新規プロピレン・プラントにスクリーン・インターナルが採用された。受注金額は3500万元(約5億円)で、契約納期は22年2月としている。なお同社では、今回の受注を受けて他の案件も含めた生産計画を見直すとし、これに伴い21年6月期の通期業績予想に修正の必要が生じた場合は、速やかに公表するとしている。
出所:MINKABU PRESS
中国では新規プラント設備への投資が回復しており、今回建設が決定した新規プロピレン・プラントにスクリーン・インターナルが採用された。受注金額は3500万元(約5億円)で、契約納期は22年2月としている。なお同社では、今回の受注を受けて他の案件も含めた生産計画を見直すとし、これに伴い21年6月期の通期業績予想に修正の必要が生じた場合は、速やかに公表するとしている。
出所:MINKABU PRESS