アルファクス急落、第三者割当増資による希薄化を懸念
アルファクス・フード・システム<3814>が急落している。3日の取引終了後、辛澤氏及びマッコーリー・バンクを引受先とする71万9400株の第三者割当増資を実施すると発表。発行済株式数に対する希薄化率は28.62%となり、需給悪化を懸念する売りが向かっている。なお、調達する約7億5745万円(差引手取概算額)はシステム開発費用や事業運転資金などに充てるという。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2021年03月04日 13時07分
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2021年03月04日 13時07分