光・彩は変わらず、21年1月期売上高は計画上振れ着地と発表も反応薄
光・彩<7878>は前日比で変わらず。18日の取引終了後、集計中の21年1月期単独業績について、売上高が19億円から21億1600万円(前の期比22.6%減)へ上振れたようだと発表したが、市場の反応は薄い。
ブライダル向け需要が堅調に回復し、強みである鍛造技術を生かしたジュエリー商品の受注増加につながったことが要因という。なお、営業損益は収支均衡(前の期1億300万円の黒字)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
ブライダル向け需要が堅調に回復し、強みである鍛造技術を生かしたジュエリー商品の受注増加につながったことが要因という。なお、営業損益は収支均衡(前の期1億300万円の黒字)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS