NexToneはS高、著作権使用料など伸長で21年3月期業績予想を上方修正
NexTone<7094>がストップ高。同社は10日取引終了後に、21年3月期通期の連結業績予想を修正。営業利益見通しは前期比63.9%増の5億円(従来予想は3億8000万円)に引き上げた。
売上高見通しも同38.1%増の60億円(従来予想は55億9200万円)に上方修正した。ストリーミング音楽配信市場の拡大や動画配信サービス市場の伸長、大型タイトルのリリースなどから管理楽曲数・取扱原盤数が順調に拡大したことで、著作権使用料の徴収及びデジタルコンテンツディストリビューション業務の原盤使用料が好調に推移。コロナ禍における新たなエンターテインメントサービスのサポートとして有観客・無観客ライブやドライブインコンサートでの映像配信、生ライブ配信サービスにおける権利処理コンサルティングなどを開始したことも寄与した。
出所:MINKABU PRESS
売上高見通しも同38.1%増の60億円(従来予想は55億9200万円)に上方修正した。ストリーミング音楽配信市場の拡大や動画配信サービス市場の伸長、大型タイトルのリリースなどから管理楽曲数・取扱原盤数が順調に拡大したことで、著作権使用料の徴収及びデジタルコンテンツディストリビューション業務の原盤使用料が好調に推移。コロナ禍における新たなエンターテインメントサービスのサポートとして有観客・無観客ライブやドライブインコンサートでの映像配信、生ライブ配信サービスにおける権利処理コンサルティングなどを開始したことも寄与した。
出所:MINKABU PRESS