上新電は後場上げ幅拡大、21年3月期業績及び配当予想を上方修正
上新電機<8173>が後場上げ幅を拡大している。21年3月期の連結業績予想について、売上高を4200億円から4350億円(前期比4.7%増)へ、営業利益を95億円から140億円(同55.9%増)へ、純利益を50億円から80億円(同47.7%増)へ上方修正し、あわせて期末一括配当予想を50円から75円へ引き上げたことが好感されている。
コロナ禍における「テレワーク」や「巣ごもり」といった新しい生活スタイルの広がりから新たな需要が喚起され、パソコン、プリンタ、テレビ、ゲーム関連商品などが好調に推移したことに加えて、コロナ禍における広告宣伝活動の抑制なども寄与した。
なお、第3四半期累計(20年4~12月)決算は、売上高3408億2300万円(前年同期比7.7%増)、営業利益125億2100万円(同72.8%増)、純利益79億200万円(同63.3%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2021年02月05日 13時01分
コロナ禍における「テレワーク」や「巣ごもり」といった新しい生活スタイルの広がりから新たな需要が喚起され、パソコン、プリンタ、テレビ、ゲーム関連商品などが好調に推移したことに加えて、コロナ禍における広告宣伝活動の抑制なども寄与した。
なお、第3四半期累計(20年4~12月)決算は、売上高3408億2300万円(前年同期比7.7%増)、営業利益125億2100万円(同72.8%増)、純利益79億200万円(同63.3%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2021年02月05日 13時01分