2021年01月29日13時58分 大日本住友製薬---急伸、10-12月期は想定上に底堅い決算に 大日本住友製薬<4506>は急伸。前日に第3四半期の決算を発表、累計営業利益は875億円で前年同期比7.5%増益、10-12月期は400億円で同2.7倍と急拡大する形に。不動産売却益の計上などが大幅増益の主因だが、コア営業利益も10-12月期は増益率が拡大しており、想定以上に底堅い決算との評価が先行している。北米のラツーダの販売好調に加えて、販管費やR&D費用などが想定以上に抑制されたとみられる。 《YN》 提供:フィスコ