フージャースが21年3月期の営業利益予想を上方修正
フージャースホールディングス<3284>がこの日の取引終了後、21年3月期の連結業績予想について、営業利益を35億円から42億円(前期比37.2%減)へ、純利益を18億円から24億円(同8.7倍)へ上方修正した。
主力の分譲マンション及び分譲戸建事業の順調な販売状況から、売上高が800億円(同6.1%減)の従来予想に沿って進捗していることに加えて、販管費の削減が寄与する。更に、助成金などの営業外収入が増加したことも利益を押し上げる。
また、業績予想の修正に伴い、従来7円を予定していた期末配当を4円増額し11円にすると発表した。年間配当は17円(前期35円)となる予定だ。
出所:MINKABU PRESS
主力の分譲マンション及び分譲戸建事業の順調な販売状況から、売上高が800億円(同6.1%減)の従来予想に沿って進捗していることに加えて、販管費の削減が寄与する。更に、助成金などの営業外収入が増加したことも利益を押し上げる。
また、業績予想の修正に伴い、従来7円を予定していた期末配当を4円増額し11円にすると発表した。年間配当は17円(前期35円)となる予定だ。
出所:MINKABU PRESS