<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にAFC-HD
「みんなの株式」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の7日午前10時現在で、AFC-HDアムスライフサイエンス<2927>が「買い予想数上昇」で2位となっている。
7日の東京市場で、AFC-HDはストップ高カイ気配。前日もストップ高をつけており、5日取引終了後に発表した21年8月期第1四半期(20年9~11月)連結決算を手掛かりとした人気が続いている。
第1四半期の売上高は前年同期比20.3%増の46億3700万円で着地。営業利益は同2.1倍の5億5800万円となり、上半期計画5億7000万円に対する進捗率は97.9%となった。コロナ禍で消費者の健康意識が高まったことや巣ごもり需要の増加を背景に、主力のヘルスケア事業で青汁やビタミンといった定番商材のほか、免疫賦活商材であるプロポリスや乳酸菌などが伸長。また、生活習慣改善薬のジェネリック医薬品が順調に売り上げを伸ばし、医薬品事業が黒字転換したことも寄与した。なお、上半期及び通期の業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
7日の東京市場で、AFC-HDはストップ高カイ気配。前日もストップ高をつけており、5日取引終了後に発表した21年8月期第1四半期(20年9~11月)連結決算を手掛かりとした人気が続いている。
第1四半期の売上高は前年同期比20.3%増の46億3700万円で着地。営業利益は同2.1倍の5億5800万円となり、上半期計画5億7000万円に対する進捗率は97.9%となった。コロナ禍で消費者の健康意識が高まったことや巣ごもり需要の増加を背景に、主力のヘルスケア事業で青汁やビタミンといった定番商材のほか、免疫賦活商材であるプロポリスや乳酸菌などが伸長。また、生活習慣改善薬のジェネリック医薬品が順調に売り上げを伸ばし、医薬品事業が黒字転換したことも寄与した。なお、上半期及び通期の業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS