2020年12月11日11時13分 鎌倉新書---大幅反発、8-10月期営業黒字転換で業績底打ち感も 鎌倉新書<6184>は大幅反発。前日に第3四半期決算を発表、累計営業利益は0.6億円で前年同期比90.0%の大幅減益となっている。ただ、上半期0.8億円の赤字から8-10月期は黒字に転換、底打ち感が意識される状況となってきている。お墓、仏壇、散骨事業は徐々にコロナ前の状況に戻りつつあるほか、相続事業が大きく伸長している。通期業績の大幅未達懸念なども後退する形に。 《ST》 提供:フィスコ