2020年11月20日13時23分 タカギセイコー---一時ストップ高、コロナワクチン関連銘柄として物色、「針無し注射器」部品生産 <4242> タカギセイコー 1981 +238 一時ストップ高。新型コロナウイルスワクチンの開発が進んでいることを受け、関連銘柄の一角として物色されている。プラスチック総合メーカーの同社は、微小直径のノズルから高圧・高速のジェット流で皮膚内に直接薬液を注入できる「針無し注射器」の部品生産を手掛けている。ワクチンが実用化されて摂取が始まれば、大量の注射器需要が見込まれるとの思惑から先回り買いが入っているようだ。 《FA》 提供:フィスコ