Ubicomが続急伸、高収益サブスクモデルの早期確立で第2四半期は過去最高益更新
Ubicomホールディングス<3937>が続急伸している。12日の取引終了後、第2四半期累計(4~9月)連結決算を発表しており、売上高20億9300万円(前年同期比8.8%増)、営業利益3億9300万円(同22.0%増)、純利益2億5400万円(同7.7%増)となり、営業利益、純利益とも第2四半期における過去最高益更新したことが好感されている。
メディカル事業で、医療機関向けレセプト点検ソフトウェア「Mighty」シリーズのシェア拡大に向けた取り組みにより、高収益サブスクモデルを前倒しで確立したことが業績を牽引した。また、グローバル事業で金融・公共を中心とした新規及び既存プロジェクトが拡大したことも寄与した。
なお、21年3月期通期業績予想は、売上高44億3700万円(前期比9.9%増)、営業利益8億700万円(同14.0%増)、純利益6億500万円(同13.4%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
メディカル事業で、医療機関向けレセプト点検ソフトウェア「Mighty」シリーズのシェア拡大に向けた取り組みにより、高収益サブスクモデルを前倒しで確立したことが業績を牽引した。また、グローバル事業で金融・公共を中心とした新規及び既存プロジェクトが拡大したことも寄与した。
なお、21年3月期通期業績予想は、売上高44億3700万円(前期比9.9%増)、営業利益8億700万円(同14.0%増)、純利益6億500万円(同13.4%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS