アマダが大幅3日続伸、国内有力証券が目標株価を1400円へ引き上げ
アマダ<6113>が大幅高で3日続伸している。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が24日付で投資判断「オーバーウエート」を継続し、目標株価を1200円から1400円へ引き上げたことが好材料視されている。
構造改革を実施し収益力を向上する計画であることや、ファイバーレーザの高い成長性と競争力は変わらないと評価。21年3月期は販売低迷から減益を予想するが、世界経済の正常化が進むとみる22年3月期は、先進国における販売回復と固定費削減の進展から増益を予想しており、21年3月期の営業利益予想を147億円から191億円へ、22年3月期営業利益予想を407億円から441億円へ上方修正した。
出所:MINKABU PRESS
構造改革を実施し収益力を向上する計画であることや、ファイバーレーザの高い成長性と競争力は変わらないと評価。21年3月期は販売低迷から減益を予想するが、世界経済の正常化が進むとみる22年3月期は、先進国における販売回復と固定費削減の進展から増益を予想しており、21年3月期の営業利益予想を147億円から191億円へ、22年3月期営業利益予想を407億円から441億円へ上方修正した。
出所:MINKABU PRESS