ホープが6連騰、20年6月期は計画上振れで着地
ホープ<6195>が6連騰し年初来高値を更新している。27日の取引終了後、集計中の20年6月期単独業績について、売上高が143億円から144億700万円(前の期比3.7倍)へ、営業利益が8億5000万~9億5000万円から10億2000万円(同11.7倍)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。
エネルギー事業の売上原価について、新型コロナウイルスの影響などを受けて、電力需給バランスの崩れによる電力市場卸売価格が下落し、想定より長期間続いたことが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
エネルギー事業の売上原価について、新型コロナウイルスの影響などを受けて、電力需給バランスの崩れによる電力市場卸売価格が下落し、想定より長期間続いたことが要因としている。
出所:MINKABU PRESS