GMO-APが急騰、投資有価証券評価益計上で20年12月期最終利益予想を上方修正
GMOアドパートナーズ<4784>が急騰している。20日の取引終了後、20年12月期の連結業績予想について、最終利益を2億円から3億円(前期比25.0%増)へ上方修正したことが好感されている。
第1四半期に計上した投資先ファンドの株式売却により発生した、投資有価証券評価益などの影響を考慮したという。なお、売上高360億円(同4.2%増)、営業利益2億8000万円(同37.1%減)の従来予想を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
第1四半期に計上した投資先ファンドの株式売却により発生した、投資有価証券評価益などの影響を考慮したという。なお、売上高360億円(同4.2%増)、営業利益2億8000万円(同37.1%減)の従来予想を据え置いている。
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