貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
日経平均株価の構成銘柄。同指数に連動するETFなどファンドの売買から影響を受ける側面がある
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6146 ディスコ

東証P
41,390円
前日比
-1,340
-3.14%
PTS
41,200円
23:57 11/26
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
10.31 6.15
時価総額 44,859億円
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今週のマーケット展望「4連休を控え様子見の展開 注目の決算も」~マネックス証券チーフ・ストラテジスト広木隆氏(山崎みほ)


皆さま、こんにちは、フィスコマーケットレポーター山崎みほの「マネックス証券の気になるレポート」です。

今年は、明日の土用の丑の日に向けたうなぎの売れ行きが、例年以上の勢いのようです。自粛ムードで、お家でおいしいものを楽しもうというニーズが高まっているためだそうです。そして今週は、3日頑張ったら4連休ですね!限られた3日間で、市場はどう動くのでしょうか。

さて、マネックス証券の「メールマガジン新潮流」が、7月20日に配信されました。そのなかから今回は、同証券のチーフ・ストラテジスト、広木隆氏のレポート「今週のマーケット展望」の内容をご紹介いたします。

ます広木さんは、『木曜日から4連休となり今週の立ち合い日は3日間だ。動きにくく、基本は模様眺めで一進一退の展開だろう』と言及しています。

一方、『21日に日本電産<6594>、ディスコ<6146>、22日にはオービック<4684>、サイバーエージェント<4751>といった序盤戦で注目銘柄の決算発表がある』とし、『いずれも好決算が期待できるだけに連休の谷間の市場は堅調だろう』と予想しています。

続けて、『思い起こせば、昨年のこの時期、第1四半期の決算発表で3四半期連続減益を発表した日本電産の株価は決算発表を受けて上昇した。悪材料出尽くしとの反応だった』と振り返り、『おそらく今回の決算発表も同様の展開となるだろう』と見解を述べています。

ただ、新型コロナの状況について『米国における感染者の再拡大が尋常ではないペースだ』として、『ロング・ウィークエンド中にどんな事態になるかわからず連休前にポジションを建てる向きは少ないだろう』と予想。『手仕舞うかヘッジが増加するだろう。相場は崩れはしないが、こうした売りで上値が重くなるだろう』とみているようです。

最後に、今週の予想レンジは『2万2500円~2万2900円』としています。
参考にしてみてくださいね。

山崎みほの「気になるレポート」はマネックス証券の「メールマガジン新潮流」に掲載されたレポートを山崎みほの見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合があります。詳細は発行人のレポートをご確認くださいね。

フィスコマーケットレポーター 山崎みほ

《HH》

 提供:フィスコ

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