2020年07月14日11時20分 インターアク---急反落、今期業績見通し非開示などであく抜け期待は後退 インターアクション<7725>は急反落。前日に20年5月期の決算を発表、営業利益は15.5億円で前期比21.4%減益となったが、6月12日に下方修正済み。21年5月期は年間配当金こそ前期並みの18円を計画しているが、業績予想は非開示としている。先行き不透明感を残す形となり、悪材料出尽くしへの期待は後退の方向に。なお、中期計画で掲げていた目標数値の達成年度を21年度から23年度に変更、23年5月期に売上高100億円以上を目指すとしている。 《US》 提供:フィスコ