ライクは一時13%高、20年5月期は2ケタ営業増益
ライク<2462>が急伸し一時、前日比173円(13.4%)高の1461円に買われている。13日の取引終了後に発表した20年5月期連結決算が、売上高510億7200万円(前の期比6.9%増)、営業利益20億円(同14.5%増)、純利益17億9300万円(同12.4%増)と2ケタ営業増益となったことが好感されている。
子育て支援サービスは人件費が増加したことでセグメント営業利益が減益となったものの、注力業界の変更を図った総合人材サービスや、新規開設と利用者数が増加した介護関連サービス事業が伸長し業績を牽引した。なお、21年5月期業績予想は、ライクキッズ<6065>に対するTOBを実施しているため見通しが立ち次第開示するとしている。
出所:MINKABU PRESS
子育て支援サービスは人件費が増加したことでセグメント営業利益が減益となったものの、注力業界の変更を図った総合人材サービスや、新規開設と利用者数が増加した介護関連サービス事業が伸長し業績を牽引した。なお、21年5月期業績予想は、ライクキッズ<6065>に対するTOBを実施しているため見通しが立ち次第開示するとしている。
出所:MINKABU PRESS