協和コンサルが大幅3日続伸、販管費のスライドなどで上期業績は計画上振れ
協和コンサルタンツ<9647>が8日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(19年12月~20年5月)連結業績について、売上高が42億円から42億2700万円(前年同期比5.6%増)へ、営業利益が4億2000万円から5億3600万円(同36.0%増)へ、純利益が2億4000万円から3億1800万円(同50.7%増)へ上振れて着地したようだと発表した。
第2四半期末までに予定していた新会計システムの導入や中途人材採用が、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言の影響などで遅延し、関連した販管費が第3四半期以降にスライドしたことなどが要因。また、情報処理事業を行う連結子会社で期中受注で期中売り上げ計上となる短納期案件が数件あったことも寄与した。
出所:MINKABU PRESS
第2四半期末までに予定していた新会計システムの導入や中途人材採用が、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言の影響などで遅延し、関連した販管費が第3四半期以降にスライドしたことなどが要因。また、情報処理事業を行う連結子会社で期中受注で期中売り上げ計上となる短納期案件が数件あったことも寄与した。
出所:MINKABU PRESS