ジャステックが急反発、第2四半期営業利益22%増
ジャステック<9717>が急反発し年初来高値を更新している。25日の取引終了後に発表した第2四半期累計(19年12月~20年5月)単独決算が、売上高90億3400万円(前年同期比9.0%増)、営業利益13億1000万円(同21.8%増)、純利益9億4000万円(同25.1%増)と大幅増益となったことが好感されている。
素材・建設業、金融・保険業及び電力・運輸業にかかる開発案件が増加した。また原価率の改善や経費削減の取り組みなども奏功した。なお、20年11月期通期業績予想は、売上高184億500万円(前期比7.4%増)、営業利益23億200万円(同7.6%増)、純利益15億8200万円(同8.1%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
素材・建設業、金融・保険業及び電力・運輸業にかかる開発案件が増加した。また原価率の改善や経費削減の取り組みなども奏功した。なお、20年11月期通期業績予想は、売上高184億500万円(前期比7.4%増)、営業利益23億200万円(同7.6%増)、純利益15億8200万円(同8.1%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS