西松屋チェが急伸、紙おむつなど販売好調で21年2月期業績予想を上方修正
西松屋チェーン<7545>が急伸し年初来高値を更新している。18日の取引終了後、21年2月期の単独業績予想について、売上高を1500億円から1520億円(前期比6.3%増)へ、営業利益を47億円から67億1600万円(同3.5倍)へ、純利益を29億円から42億9500万円(同4.0倍)へ上方修正したことが好感されている。
第1四半期(2月21日~5月20日)決算で粉ミルク、紙おむつなどの消耗品や調乳・衛生雑貨、マタニティ・新生児衣料、玩具などを中心に販売が好調に推移したほか、気温の上昇とともに夏物衣料の販売が伸びたことが要因。また、広告宣伝費や水道光熱費などの経費が減少し、販管費が計画内に収まったことも寄与するという。
同時に発表した第1四半期決算は、売上高407億2000万円(前年同期比8.5%増)、営業利益36億6600万円(同45.6%増)、純利益24億4800万円(同44.5%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
第1四半期(2月21日~5月20日)決算で粉ミルク、紙おむつなどの消耗品や調乳・衛生雑貨、マタニティ・新生児衣料、玩具などを中心に販売が好調に推移したほか、気温の上昇とともに夏物衣料の販売が伸びたことが要因。また、広告宣伝費や水道光熱費などの経費が減少し、販管費が計画内に収まったことも寄与するという。
同時に発表した第1四半期決算は、売上高407億2000万円(前年同期比8.5%増)、営業利益36億6600万円(同45.6%増)、純利益24億4800万円(同44.5%増)だった。
出所:MINKABU PRESS