ハピンズが急反落、20年3月期業績が計画下振れで最終損益は赤字転落
HAPiNS<7577>が急反落している。28日の取引終了後、集計中の20年3月期連結業績について、売上高を97億6000万円から83億2400万円(前の期比14.2%減)へ、営業利益を3億1000万円から1200万円(同91.0%減)へ、最終損益を1000万円の黒字から3億4100万円の赤字(前の期5700万円の赤字)へ下方修正したことが嫌気されている。
19年10月の消費税増税と暖冬により直営店売上高が落ち込んだことに加えて、新型コロナウイルス感染症の影響を受けて客数が大幅に減少したことが要因という。また、営業店の収益低下などによる減損損失の計上なども最終赤字につながったとしている。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2020年05月29日 11時16分
19年10月の消費税増税と暖冬により直営店売上高が落ち込んだことに加えて、新型コロナウイルス感染症の影響を受けて客数が大幅に減少したことが要因という。また、営業店の収益低下などによる減損損失の計上なども最終赤字につながったとしている。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2020年05月29日 11時16分