田岡化が買い気配、今期経常を7%上方修正、配当も5円増額
田岡化学工業 <4113> [東証2]が買い気配でスタート。26日大引け後、20年3月期の連結経常利益を従来予想の23億円→24.5億円に6.5%上方修正。減益率が10.9%減→5.1%減に縮小する見通しとなったことが買い材料視された。
医薬中間体や樹脂原料の販売が想定より伸びることが寄与。効率的な生産による原価低減も利益を押し上げる。業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の115円→120円(前期は100円)に増額修正したことも評価材料となった。
株探ニュース
医薬中間体や樹脂原料の販売が想定より伸びることが寄与。効率的な生産による原価低減も利益を押し上げる。業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の115円→120円(前期は100円)に増額修正したことも評価材料となった。
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