2020年03月19日11時05分 ラクスル---急騰、決算で急落後はあく抜け感強まり見直しの動き継続 ラクスル<4384>は急騰し一時ストップ高。上半期の営業赤字決算、通期の赤字レンジ予想発表で急落した後は、あく抜け感が強まりリバウンドの動きを強めている。大和証券では投資判断「1」を継続、目標株価は従来から引き下げたものの3900円としている。20年1月までは、年間購入者数、平均注文回数回、平均注文単価など全指標で上昇しており、各事業ともに順調に成長と評価。足元の新型肺炎の影響も一時的と捉えているようだ。 《US》 提供:フィスコ