スマレジが買い気配、5-1月期(3Q累計)経常は2.4倍増益・通期計画を超過
スマレジ <4431> [東証M]が買い気配でスタート。14日大引け後に発表した20年4月期第3四半期累計(19年5月-20年1月)の経常利益(非連結)が前年同期比2.4倍の7億0800万円に急拡大して着地したことが買い材料視された。
軽減税率制度によるレジ入れ替え特需でクラウド型POSレジの導入が急増したうえ、クラウドサービス月額利用料も伸び、86.7%の大幅増収を達成したことが寄与。通期計画の6億4200万円をすでに10.3%も上回っており、業績上振れを期待する買いが向かった。
株探ニュース
軽減税率制度によるレジ入れ替え特需でクラウド型POSレジの導入が急増したうえ、クラウドサービス月額利用料も伸び、86.7%の大幅増収を達成したことが寄与。通期計画の6億4200万円をすでに10.3%も上回っており、業績上振れを期待する買いが向かった。
株探ニュース