アクリートが大幅反発、3キャリア対応「+メッセージ」配信サービスを開始
アクリート<4395>が大幅高で3日ぶりに反発している。18日の取引終了後、NTTドコモ<9437>、KDDI<9433>、ソフトバンク<9434>の「+メッセージ」公式アカウントサービスを一元的に企業や自治体などに提供するサービスを開始すると発表しており、これが好感されている。
同サービスは、携帯電話番号を用いて企業や自治体などが個人に対してメッセージを送信する際に、「+メッセージ」利用者にはリッチコンテンツなどを含むメッセージを、「+メッセージ」非利用者にはSMSによるテキストメッセージを送るというサービス。アクリートが保有特許を活用して行い、配信プラットフォームがメッセージ送信手段、コンテンツを適切に選択することで、利用企業は送信先ユーザがどちらを利用できるのかを意識することなく送信することが可能となるのが特徴という。20年3月以降、パートナー企業によるトライアルの受付を開始する予定。なお、20年12月期業績への影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS
同サービスは、携帯電話番号を用いて企業や自治体などが個人に対してメッセージを送信する際に、「+メッセージ」利用者にはリッチコンテンツなどを含むメッセージを、「+メッセージ」非利用者にはSMSによるテキストメッセージを送るというサービス。アクリートが保有特許を活用して行い、配信プラットフォームがメッセージ送信手段、コンテンツを適切に選択することで、利用企業は送信先ユーザがどちらを利用できるのかを意識することなく送信することが可能となるのが特徴という。20年3月以降、パートナー企業によるトライアルの受付を開始する予定。なお、20年12月期業績への影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS